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​蛸蔵演劇道場カリキュラム

スケジュールに合わせて自由な受講が可能です

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「演劇」で日常をちょっと面白く

​担当;中内こもる

「演劇」ってどういうイメージでしょう?

「宝塚」

「劇団四季」

「大袈裟な動きで大きな声を出す」

「いきなり歌い出す(ミュージカル?)」

色々あると思いますが、

「難しそう」「大変そう」と思っている人もいるのでは?

もちろん「簡単」なものではありません。

でも「簡単」に始める事はできます。

そして演劇には普段の生活を

「ちょっと面白く」できるヒントが沢山あります。

半年間で、日常にちょっと良い変化を、

そしてできれば、

舞台でちょっとした何かをできてしまう人になってみませんか?

(もうできちゃってる人はもっとできる人になれる・・・かも?)

うちの劇団、こんなことしてます。

​担当;行正忠義

皆さんはお芝居と聞いてどのようなイメージをお持ちでしょうか?

学芸会や文化祭でのお芝居。

映画や舞台で役者さんが演じるお芝居。

校庭の屋上で「あ!え!い!う!え!お!あ!お!」

って言っている人たちが作るお芝居。

夜な夜な個性的な人たちが集まり、悶々と作り上げるお芝居。

どれもお芝居。

とても特別で変わったことやってる感じしますよね。

でも、ちょいとのぞいてみたくないですか?

 

私が主宰を務めます、

うちの劇団「シャカ力」の基礎練習や稽古を体験していただき、

稽古してお芝居をして「役者さん」になっていただきます!

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戯曲を読もう
~台詞を自分のものにするために~

​担当;松島寛和

演劇では「言葉」が重要です。

登場する人物は言葉を喋りますし、その喋る内容や行動はあらかじめ戯曲(シナリオ)に書かれています。

俳優は、戯曲へ書かれている「言葉」を頼りに、自分の役を作り上げなければいけません。

戯曲に何が書かれているかを読み取ること。そして自分なりに解釈して組み立てることができれば、演じることが具体的になってグッと楽しくなります。表現の幅が大きく広がっていきます。

この講座では、1回の講座で読み終えることができる20分程度の短編作品を取り上げます。

作品を最初から最後まで読み合わせをして、作品の印象や感想を話し合い、解説と演出を加えながらもっと楽しく演じる方法を試します。

戯曲は声に出すだけで楽しい。だけど、意味がわかるともっと楽しい。

実際に作品を演じることで演劇の奥深さを体験していただける実践型の講座です。

演劇スクール 蛸蔵演劇道場

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